講師紹介

渡辺由布子

 

横浜市上大岡にて箏教室を主宰。

4歳より生田流箏曲を始める。衛藤公雄氏に師事。

現代邦楽を石垣清美氏に、ヴォイストレーニングを含む地歌箏曲を浜根由香氏に師事。

NHK邦楽技能者育成会第50期修了。

NHK邦楽オーディション合格。長江杯国際音楽コンクール邦楽部門優秀賞受賞。

生田衛藤流大師範。

2011年より、本郷高校日本文化部講師。

犬が大好き。愛犬飼育管理士資格保有。 

 

谷富愛美

熊本県出身。7歳より生田流箏曲を、13歳より地歌三絃を上迫田日呂子、吉崎克彦の各師に師事。
第2回全国邦楽ジュニアコンクール第1位等、その他数々の受賞を経て2007年に熊本県高校生文化功労賞を受賞。
洗足学園音楽大学にて箏を石垣清美、三絃を西潟昭子、玉木陽子の各師に師事。
2011年第18回賢順記念全国箏曲コンクールにて奨励賞受賞。
2012年学内にて優秀賞を受賞し、現代邦楽コースを首席で卒業。
2013年第9回東京邦楽コンクールにて第2位・現代邦楽研究所賞、第20回賢順記念全国箏曲コンクールにて奨励賞受賞。
2014年、大学院を総代で卒業。現在、和楽器だけでなく洋楽器やミュージカル等と共演し多岐にわたり活動中。
宮城社教師。宮城会、TOKIO KOTO派に所属。和楽器×ロックバンド「AKARA」として2015年7月に全国デビュー。NHK FM等のラジオに出演。


レッスンについての考え方

昔は「芸は盗むものだ」とよく言われました。

かつては内弟子というものがあり、先生のお稽古を今よりも頻繁に受ける機会がありました。先生の演奏に触れる機会も今より多かったのです。

しかし今は、月に数回のレッスンです。「芸の盗み方」などわかりません。

 

それに、そうしたことができるのはレッスンを受ける側にもキャリアが必要です。

今は和楽器も、「具体的に」指導することが必要なのです。

 

そうした想いで当教室ではレッスンを行っております。

 

具体的には、

①楽譜通りの確実な奏法を身につけるために、できないところはどこかを明らかにする。

②なぜ弾けないのかを考えてみる
ひとつには指の力がまだついていないこともあるし、何に注意しながら弾けば良いかがまだわかっていない場合もあります。

③どのように、何に意識を向けて弾くことを習慣化すれば良いかを具体的に伝える、または一緒に考える

その上で、練習をしていただくようにしています。

練習はもちろん大事です。しかし練習の仕方はもっと大事です。

 

ご自分で練習の仕方をつかめるようになってくると、箏を弾くのがとても楽しくなります。「箏のある生活」を楽しみましょう。